【 名 称 】東日本の職人と180人のクリエイターがつくる「 印染トートバッグ 」
【 主 催 】クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン
【 会 期 】2011年11月24日(木)~12月22日(木) ※日曜は休館
【 時 間 】11:00~19:00
【 会 場 】クリエイションギャラリーG8(中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F)
ガーディアン・ガーデン(中央区銀座7-3-5 リクルートGINZA7ビル B1F)
【 出展者 】クリエイションギャラリーG8(101名)安西水丸、上田三根子、藤枝リュウジ 他
ガーディアン・ガーデン(79名)きたざわけんじ、北村人、トヨクラタケル 他
(あいうえお順、敬省略)
【 内 容 】白地コットン(11号帆布)に2色のみでクリエイターがデザインしたものを
岩手・宮城・福島・茨城の印染職人が1点1点手作業で染め上げます。
バッグは6000円で予約注文後、制作いたします。(来年3月下旬までにはお届け予定)
収益金は東日本大震災の被災地に義援金として寄付されます。
私の作品はガーディアン・ガーデンでの展示でコチラ → ■
印染(しるしぞめ)とは‥
印染とは、元々平安時代に貴族が所有を表するため牛車に印を付けたことが始まりとされる
家紋や、戦いの場で敵味方を識別する目印として自分の属性を示したり、この確立のために
付けられた「印」を、旗や幟(のぼり)に染めたのが「印染」の始まりです。「印染」に使
われるデザインは、身近な道具・器物、植物や自然物、想像上の動物、また漢字を含んだ文
字、幾何学文様・記号など多様な意匠の素材を用いています。印染でつくられる代表的な染
め物は、旗、のぼり、幕、浴衣、袢天、のれん、帆前掛、手ぬぐいなどがあります。