2012-06-22

「 東日本の職人と180人のクリエイターがつくる『印染トートバッグ』 山形展 」

【 名 称 】東日本の職人と180人のクリエイターがつくる「印染トートバッグ」山形巡回展

【 企 画 】クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン

【 会 期 】2012年6月22日(金)~7月15日(日) ※毎週月曜日は休み

【 時 間 】9:00~18:00

【 会 場 】山形まなび館・MONO SCHOOL イベントスペース1(山形県山形市本町1-5-19 

【 出展者 】安西水丸、上田三根子、きたざわけんじ、北村人、トヨクラタケル、藤枝リュウジ 他
       (あいうえお順、敬省略)

【 内 容 】白地コットン(11号帆布)に2色のみでクリエイターがデザインしたものを
       岩手・宮城・福島・茨城の印染職人が1点1点手作業で染め上げます。



       展覧会会期中、会場で予約注文販売いたします。販売価格:6,000円(税込)
      ※予約注文後、製作いたします。お届けは12月中旬頃になります。

       全作品を収録したカタログを販売いたします。販売価格:500円(税込)

       私の作品はコチラ → 





       印染(しるしぞめ)とは‥
       印染とは、元々平安時代に貴族が所有を表するため牛車に印を付けたことが始まりとされる
       家紋や、戦いの場で敵味方を識別する目印として自分の属性を示したり、この確立のために
       付けられた「印」を、旗や幟(のぼり)に染めたのが「印染」の始まりです。「印染」に使
       われるデザインは、身近な道具・器物、植物や自然物、想像上の動物、また漢字を含んだ文
       字、幾何学文様・記号など多様な意匠の素材を用いています。印染でつくられる代表的な染
       め物は、旗、のぼり、幕、浴衣、袢天、のれん、帆前掛、手ぬぐいなどがあります。