2012-04-07

「 東日本の職人と180人のクリエイターがつくる『印染トートバッグ』 札幌展 に出展いたします 」

【 名 称 】東日本の職人と180人のクリエイターがつくる「印染トートバッグ」札幌巡回展 

【 企 画 】クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン

【 会 期 】2012年4月21日(土)~6月3日(日) ※毎週木曜日は休み、4月23日(月)も休み

【 時 間 】9:45~17:00

【 会 場 】札幌芸術の森 工芸館 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75 

【 出展者 】安西水丸、上田三根子、きたざわけんじ、北村人、トヨクラタケル、藤枝リュウジ 他
       (あいうえお順、敬省略)

【 内 容 】白地コットン(11号帆布)に2色のみでクリエイターがデザインしたものを
       岩手・宮城・福島・茨城の印染職人が1点1点手作業で染め上げます。
       バッグは予価6000円で会場にて販売されます。

       収益金は「いわての学び希望基金」を通じて震災遺児に寄付されます。


       私の作品はコチラ → 



       通信販売はコチラ → 


       印染(しるしぞめ)とは‥
       印染とは、元々平安時代に貴族が所有を表するため牛車に印を付けたことが始まりとされる
       家紋や、戦いの場で敵味方を識別する目印として自分の属性を示したり、この確立のために
       付けられた「印」を、旗や幟(のぼり)に染めたのが「印染」の始まりです。「印染」に使
       われるデザインは、身近な道具・器物、植物や自然物、想像上の動物、また漢字を含んだ文
       字、幾何学文様・記号など多様な意匠の素材を用いています。印染でつくられる代表的な染
       め物は、旗、のぼり、幕、浴衣、袢天、のれん、帆前掛、手ぬぐいなどがあります。